2018/4/10/コンサルブログ
歯科衛生士の離職トリガー
求人エージェント頼りになり、歯科衛生士の採用→辞める→採用→辞めるという負のスパイラルを断ち切らなければ、歯科医院の安定経営はない。採用に費用・労力を費やす矛盾と限界を理解して、歯科衛生士が離職しない医院風土にすることが、歯科衛生士の採用・雇用の「急がば回れ」です。2018/3/16/院長インタビュー
早乙女雅彦先生-早乙女歯科医院
継続してメインテナンスに通っていただくために、患者さん向けのセミナーを開催し「なぜ予防歯科への取り組みやメインテナンスが必要なのか」ということを十分理解していただくための情報発信を定期的に行っております。2018/3/15/トピックス
声は人なり2
インフォームドコンセントというのは、相手を威嚇して、言うことをきかすというのではありません。話すという行動は、相手に理解してもらうことですから、自分だけ言ったとしても、目的は達していないと知るべきです。2018/2/27/歯科私論
院長に求められる自己認識と社会認識
スタッフに最高最大の力を発揮させるためには、リーダーである院長の社会認識の高さが求められます。社会認識に裏打ちされた院長メッセージは、社会の価値観に深く根ざしているからこそスタッフから来院者へそして地域へと同心円的な広がりをみせるのです。2018/2/26/院長インタビュー
佐藤長幸先生-グリーンヒルズ・デンタルクリニック
登米市の高齢化率は27%を超えており、南三陸町はそれ以上です。人口減少も進んでいます。そうした環境であっても歯科医療に高い質を求める患者さんはむしろ増えていると感じています。そしてMTMの実践はその要望に応える取り組みだと考えています。2018/2/14/コンサルブログ
歯科雑誌の憂鬱
歯科医師1人に1冊購入する歯科雑誌の影響の大きさを考えると、散漫に重量級化する歯科雑誌を見た後、憂鬱な気分に襲われる。学べば学ぶほど瀕していく歯科医師が増える現実、「真に学ぶに値する人(モノ)は滅多にいない」文芸評論家の中村光夫氏の慧眼に救2018/2/12/トピックス
声は人なり1
人によって声はさまざま。指紋と同じで声紋もあり、犯罪捜査で利用されています。生来のものと思い込んでしまいがちですが実は、自分の声の能力を使いわけていないために、相手に誤解を受けてしまうケースがほとんどなのです。2018/2/9/院長インタビュー
米畑有理先生-歯の花クリニック
健康な人が定期的に通う場として、歯科だけではなく医療や健康の視点でできることがないかと日々考えています。そのために考えている企画はいくつかあるので、早く実現したいです。2018/1/25/院長インタビュー
金谷宏樹先生-あすなろ・デンタルケア
小児期からの予防の重要性を親御さんに理解していただくために、なるべく家族単位での来院をお勧めしております。子供たちの口腔を通じて修復治療の悲惨さを理解してもらえるように努めています。2018/1/25/コンサルブログ
予防歯科のモヤモヤ
予防歯科のモヤモヤを解消するのは鬼平技官であって欲しくない。歯科も自動車産業も「コンプライアンス」が徹底された現代では、何か問題が表面化すると、事実の中身や背景、原因などよりも、法令や制度に違反したかどうかが問題にされ、事の本質を突き詰めよ2018/1/11/トピックス
嫌な目つき
人の顔から受ける印象は各種に分析されますが、目はその第一のもので、ことわざ、格言、慣用句など、日本語の表現には数が極めて多いのに気づきます。目は心の窓なのです。2018/1/11/歯科私論
リーダーとしての歯科院長の仕事とは2
歯科医院でリーダーシップは、しばしば戦略、ビジョン、アイデアなどと結びつけて論じられています。しかし、実際の歯科医院にとって発揮すべき重要なリーダーシップは、もっと根本的な院長の感情にあります。実際リーダーシップに優れた院長ほど、感情の管理2018/1/5/院長インタビュー
田中利典先生-川勝歯科医院
予防歯科をさらに社会に普及させるためには、予防医療に価値があるという科学的根拠をもっと明確に示し、治療と予防の相乗効果を医療経済面からも評価し、社会に訴えていく必要があると思っています。2017/12/27/コンサルブログ