【早期割引の期限は5月8日まで】となっております。
お早めにお申こみください。
この度講師に米国歯内療法専門医の松浦顯先生とコーディネーターに北欧歯科こくらの加藤大明先生をお招きし、夏の臨床力アップセミナーを開催いたします。
皆様の今夏の1日を、古典的な文献と最新文献の系統的な整理と現代の生活歯髄療法の知識と臨床応用力の獲得にお使いになることをお勧めいたします。
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「予防歯科」の第一人者や、その実践者の講演を通じて、予防歯科の価値や可能性を伝えるイベントです。
鶴見大学歯学部 教授
花田 信弘 先生
話題の本「白米が健康寿命を縮める」の著者
日吉歯科診療所 理事長
熊谷 崇 先生
NHK「プロフェッショナル」やテレビ東京「カンブリア宮殿」で取り上げられた歯科医師
セミナー参加のお申し込みはこちらから
私は多くの歯科医院で新たな制度やルールを導入したり、それらを運用するためのマニュアルを作成したりしてきました。
しかし、全ての医院が上手くいったわけではありません。
成果がでないため、違う方向からアプローチしたりしても、何にも変わらない医院もありました。
こういったケースは、院長の取り組む情熱が低く、それに応じるようにスタッフの仕事への主体性が低い場合がほとんどでした。
制度よりも医院の基礎体温=コミュニケーション力を上げることが優先される医院は、全体の約70%はあるでしょう。
新たな取り組みを始めると、院長は「スタッフにやってもらう」、スタッフは「それって私の仕事?」といった状況になりがちです。
中には他業種を範にした成果ポイント制を導入しているから、「うちのスタッフのモチベーションは高い」と自負する院長もいますが、単にお金へのモチベーションが高いだけで、仕事への情熱や患者さんへの思いが高いわけではありません。
お金が介在しない事については、人任せにして取り組む素振りさえない傾向があります。
医療サービスの課題は制度だけでは解決しなのです。制度以前に仕事への情熱に火をつける事です。
医院のコミュニケーション力や情熱が低い組織は、制度やルールを導入すると、院長とスタッフの不調和音が露わになるだけです。
患者サービスには程遠い状態です。どうすればスタッフが自発的に行動するメカニズムを引き出せるのか?考えていた頃、藤田さんから著書の「心をつかむ医療コミュニケーション」が送られてきました。
一読して「やはり、藤田さんに頼もう」と思い、直ぐにお会いしてセミナーの企画をしました。
本セミナーの前にある医療法人でセミナーを開催した結果、セミナー翌日の夜には、「セミナー後の診療ですが、スタッフの動きが見違えるように良くなりました。」と事務長から連絡をいただきました。
本セミナーに参加する医院の方には、「結果のだせるセミナー」をお届けします。
クレセル株式会社 伊藤日出男
歯科衛生士、歯科助手、受付、歯科医師、歯科技工士…。それぞれの職種ならではの患者さんに提供できることがあります。それらを活かそうと、新しい機器を購入したり、ミーティング、メンテナンス、消毒などに新たなシステムを導入したり改善しても、成果があがらない、場合によっては取り組みすらしないことはとても残念です。
これらのことが起こるのは、自発的に行動するメカニズム「バイタリティーのサイクル」が回っていないからです。本セミナーでは、
します。このセンスは、患者さんのメンテナンス継続受診や、セルフケアの持続、無断キャンセル防止などにも使えるセンスです。医院を活性化し、実践につなげるために、院長・スタッフがともにご参加いただくことをおすすめします。
武蔵大学人文学部社会学科、東京医科歯科大学附属歯科衛生士専門学校卒。(財)ライオン歯科衛生研究所にて啓蒙活動、歯科医院にて主任歯科衛生士として新規開業からメインテナンスはじめ院内システムの構築、学生実習指導に携わる。現在は、歯科医院、病院、一般企業において、コミュニケーション、組織改革、 接遇指導を実施。
藤田が研修やセミナーの受講者から聴く、悩みや体験談をもとにどのように解決していくのかをまとめました。
コミュニケーション能力は、もともと得意な人、下手な人がいるように思われていますが、そうではありません。
本書を通じてトレーニングすることで感性が育ち、コミュニケーション・スキルを臨機応変に使いこなせるようになります。
医療業界でもコミュニケーションは大切だといわれています。
歯科医療現場で勤務しながら、コーチング・コミュニケーションを学び実践してきた著者が、現場での経験をもとに執筆。
患者さんとのコミュニケーションに焦点を当て、明日からの現場ですぐに使えるセンスをピックアップ。
患者さんと心がつながると、医療者としての充実感もさらに増すでしょう。
※昼食は各時事前にすませて下さい