ビジネススクールでは学べない歯科医療の経営学

コンサルブログ | 2020年8月7日

現代において歯科医師をする意味を答えられますか

「歯医者って何をする人ですか?」
予防歯科を標榜する歯医者が患者のEPARK君から不意に聞かれた。
「むし歯を治したり予防をしています」
するとEPARK君はさらに突っ込んでくる。
「予防をする意味って何なんですか?」
歯医者は答えに詰まり、「だから予約サイトの患者は面倒なんだ」と呟きながら、悪意の口コミも頭をよぎる。

歯医者と聞けば、予防歯科と聞けば、どんな仕事をしているかはだいたい想像がつきます。
でもそれは、本当にわかったと言えるのでしょうか?
現代において歯科医師をする意味を答えられなければ、たとえ「予防歯科を標榜している」としても、歯科医師の仕事を理解しているとは言えないと思うのです。

特に「歯医者」という誰もがイメージしやすい分類パターンに当てはまる仕事は、歯科医師自身がなんとなく自分の仕事を理解した気になってしまうものです。
ですから、歯科医療の本質とその未来を考えている人は、ほとんどいないのが現状です。

歯科医師が無意識のうちにパターン化してしまっている歯科医療の本質と未来を考えること。その考えを練り直す機会が必要です。

同じ部屋の歯科医師ばかりでトライ&エラーするよりも、そのエネルギーを使って外にアイデアを取りいったほうが、未来は開けてくるのでは。
限られたリソースは、領域外の人や歯科医療人と会って、アイデアを集めることに使うべきでは、と考えています。

外にアイデアを取りいくプロジェクトとして「歯科医療の未来年表を語ろう!」が企画されています。8.21スタートアップセミナーでは、ジョセフ・シュンペーターの古典「New Combination」の世界が再現されることが期待されます。

現代において歯科医師をする意味を答えられるようになるかは、定かではありません。
しかし、悪意の口コミなど目先のことは気にならなくなること請け合いです。

興味のある方は8.21オンラインセミナーへ
URL:https://www.keep28-cloud.com/seminar/20200821/